TT1卒業試験、実技試験

アンダーザライトヨガスクール、TT1クラスが修了した。

一日4講義×4日間の集中して学ぶコースだった。オンラインでもヨガを学べるのだなというのが今回の発見だったが、TT2は全員スタジオで行うレッスンもあるそう。アジャストやシークエンスの組み方など実際人の体をリアルで見ないとわからないこともきっとあるだろう。

人の体を見る目を養いたい。マドレの養成コースだな。

だなって、何?もう一回やるつもりで取り組むのか、養成講師陣に立候補するのか、どうしたいのだろう、私。 

 

7月26日

午前中はアーサナの講義で午後は実技試験。

スタジオ組、オンライン組同時進行なので、ヨガ哲学については、問題をzoomの画面共有で写し、指名された人が答える形式で行われた。

アーサナサンスクリット語でポーズ名を言われるので、言われたポーズを取るのだが、楠原宏子先生が優しくて、ポイントを説明していただきながらなので、難しいことは一つもなかった。

オンラインで行う場合、特にポーズに無理がないかわかりづらいこともあってか、

軽減ポーズの勧めや、無理せずアーサナを行うことを重視してくださった。

 

これから私は学んだことをどのように還元していこうか。

まずは、今まで習ったことを反芻すること、日々の暮らしをヨガにする、アーサナや呼吸法の鍛錬、レッスンに出てシークエンスの組み方の研究、考察などができるのではないか。

 

 サンスクリット語を覚えていくこと、マントラを唱えるもやりたい。

仏教もヨガも何かかから派生した生き方の見本なのだなぁという印象。

先人の教えに感謝しながら、今の世の中をよりよく生きたい。

 

 テキストに出てくるイラストとアーサナの写真がどちらも楠原先生だと知って「おぉっ」と思った。

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